瓢箪で楽器作り

古来から、世界中で広く容器として用いられてきた瓢箪。
実は楽器としても広く用いられておりました。

瓢箪ミニドラム

そこで、今回の瓢箪ワークショップは民族楽器づくりに挑戦です。
・ミニドラム
・シュケレ
・ビリンバウ
の3つの中からお好きなものをひとつ選んでいただきます。

シュケレは、
西アフリカ(ヨルバ族)起源の伝統的な民族楽器。

ビリンバウは、
アフリカからブラジルへ伝わったとされる楽器で、
主にブラジルで、武道・踊り・音楽が一体となった伝統武芸カポエラで使用されます。

当館を定期的にご利用いただいている「NPO法人カポエラジェライス」様には、
過去のワークショップでビリンバウを演奏していただきました。

あまり触れる機会のない瓢箪と民族楽器で、
瓢箪の調べを奏でてみませんか。

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【日時】2016年11月12日(土)10時30分〜14時 <終了しました>
【開催場所】京都市東山いきいき市民活動センター
【定員】15名(先着順)
【参加費】下準備済みの千成ひょうたん1個に付き500円
(9月24日までのひょうたんワークショップに
1度でも参加された方は、参加費が無料になります。)
【持ち物】汚れても大丈夫な服装

【お問合せ先】
京都市東山いきいき市民活動センター
〒605-0018 京都市東山区三条通大橋東入2丁目下る巽町442番地の9
(花見小路通古門前上る東入る南側)

TEL:075-541-5151