東山いきいき市民活動センターでは、
コンセプトとして「コミュニケーション・デザイン・スタジオ(CDS)」を掲げており、
様々な背景を持つ市民が集うきっかけを作っています。

思考・スキル・経験・人脈が混ざり合うことで、
新たな活動を創造したり、市民活動の担い手を輩出したり、
まちの現状や新たな社会課題に気づくきっかけを生み出していけると考えています。

具体的には、以下のような事業を実施しています。

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  地域課題・社会課題受発信事業
  （メディアセンター事業）

  情報発信は、活動する上で大きな悩みの一つと言えるのではないでしょうか。活動が知られなければ仲間も協力者も寄付も集まりません。市民活動の裾野拡大や深化には必要不可欠です。メディアセンター事業では、今まちの多様な課題やトレンドを広く知っていただくことで、次のアクションの担い手を輩出していきます。

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  地域の学び直しの場づくり事業

  多様な世代に向けた、学び直しの機会を設けていきます。まちづくり・市民活動に直結する内容もあれば、新たな趣味や生き甲斐となる内容など、多様なテーマの学びの場を用意することで、新たな市民活動の担い手の輩出にもつなげていくことができると考えています。

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  地域の多世代交流拠点事業

  多様な世代の方が気兼ねなく交流できる場をつくり、地域全体で支え合う豊かな暮らしの実現を目指します。また、当センターにとどまらず、まちにある公共空間の価値を見直し、新たな利活用や人々の集いの場として活用することで、より豊かなまちづくりにも寄与していきます。

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  ことはじめサポート事業

  新しい挑戦を始めたいけれど、何から手をつけていいか分からない。そんな時、ことはじめサポート事業があなたの第一歩を力強く後押しします。この事業は、地域社会の活性化を目指し、まちの皆さんが持つ多様な「やってみたい」という意欲を具体化するための支援を提供します。趣味のサークル活動、地域貢献イベント、学び直しなど専任の相談員がサポートいたします。